たもちゃんのコツコツ毎日トレーニング

日本式の能力開発トレーニングプログラム

手先を器用にする

手先を器用にする利点

 

手先を普段から活用して、色々物を作ってみたり、長時間動かしたりすることで、手先の感覚を鍛えることができます。
手先の感覚を鍛えると、脳に刺激を与えて、頭が良くなります。感受性が繊細になり、気が細やかな人になります。
仕事ぶりは丁寧になり、根気が続くようになります。

仕事を最後までやり抜くので、周囲からは信頼されるようになります。几帳面さや、清潔感にも深い関係があります。

私は、若いころは手先が不器用で、会社で働いていたころも、作業の正確性が乏しかったので、あまり評価されませんでした。

会社を辞めた後に、手先を器用にしたいと考えて、ハンドメイドなどで沢山訓練して改善していきました。

手先の感覚は後天的にも練習すれば磨くことは可能です。

 

 

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手先が器用になる作業

ハンドメイド

 

レザークラフト

 

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牛革を活用して、専用の道具を使って、財布や小物入れなどを手作業で制作します。


木工

 

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ホームセンターなどで、ジグソーやドライブドライバーや木材などを購入して、最初は本を参考にしながら農具入れや本棚などの工芸品を制作します。慣れてきたら、自分で構想して作っていきます。

 

裁縫

手縫い

 

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専用の道具で、縫っていきます。

 

ミシン縫い

 

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専用の道具を購入して、ミシンも、手芸店や、メルカリを利用して入手します。バック類や洋服を自分で作っていきます。

 

 

 

料理

 

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料理を普段からやっていると、手や腕の感覚が鍛えられて生きます。キュウリなどを切る時も、上達するにつれて、しっかり同じ間隔で、速く切ることができるようになります。最初の内は、手を汚すことが多かったりしますが、慣れてくると自分の手や、持っている道具やキッチンを汚すことが減ってきます。床に物をこぼすことも段々なくなってきます。

 

 

 

タイピング

 

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インターネットにある、e-typingなどの、タッチタイピングを鍛えるサイトを活用して訓練することで、タッチタイピングが上達して、手先も器用になり、速く打つことができるようになります

 

 

ピアノ

 

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手先の感覚を鍛えるのに、一番効果があるといわれています。東大生などの高学歴の人に、ピアノを習わされていた人が多いです。

 

 

 

 

豆移しトレーニン

 

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店で小豆を購入して、100粒を、ある程度深さがある小皿に移します。同じようなお皿をもう一つ準備して、お箸で一粒づつつかんでもう一つの皿に移し替えていきます。全部終わるまでの時間を測っておいて、記録を早くできるように何回も挑戦していきます。このトレーニングを右手と左手で行うことで、手先の感覚が鍛えられていきます。